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少年野球に役立つ練習メニューと具体的な練習方法とは?【守備編】

守備の練習メニュー

野球では打撃だけではなく守備も重要で、少年野球でも無駄な失点をしない高い守備力を身につける必要があります。
守備に関して基礎となる練習メニューを6種類の項目に分け、具体的な練習方法と上達するコツを解説していますので参考にしてみてください。

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少年野球で練習を効率良く指導するコツ

練習を指導するコツ

少年野球では、基礎となる練習メニューや上達させる方法は、自分で学ぶよりも教えてもらって覚えるケースが多くなりますが、少年野球をやっている小学生の子供は、根気がなく集中力が持続しないため、教える側がうまく対応しなければなりません。

そのため、単調な練習で飽きてしまうことがないように、ひとつの練習時間を短くして、様々な練習メニューやトレーニングをさせるのがコツです。

また、少年野球で指導する立場の監督やコーチ、少年野球をやっている自分の子供に教えたいという親御さんは、練習で間違ったことを教えないようにすることが重要で、特にバッティングや守備などの技術的なことは、しっかりと理解したうえで教える必要があります。

少年野球で基礎となる守備時に役立つ練習と上達させる方法

守備時に役立つ練習と上達させる方法

野球では点をとらないと勝つことができないため、攻撃力をアップさせることが大事になりますが、得点できるチャンスは決して多くはありません。
その数少ないチャンスであげた得点を、しっかりと守り切ることができる守備力も重要で、ミスやエラーで台無しにしてしまうとチームの勝率も下がってしまいます。

無駄な失点をすることのないように、ここでは少年野球の守備に関して基礎となる練習メニューと、上達させるための方法を解説していきます。

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法①

俊敏性と瞬発力を鍛えるショートダッシュの練習

ショートダッシュの練習

野球では、攻撃時には打った後や塁上にいる場合に塁へ向かって走り、守備時には打球に反応してボールを追うため、走力をアップさせるトレーニングは必要不可欠です。

また、素早い状況判断を行い動くことができる、俊敏性と瞬発力を鍛えるトレーニングも重要で、守備時には素早い打球への反応でヒット性の当たりをアウトにすることも可能になるため、10mから20mほどの短い距離を繰り返し走る、ショートダッシュを少年野球の練習メニューに取り入れるようにしましょう。

ショートダッシュの練習は、最初の2歩、3歩を特に意識して勢いよくスタートを切るのがコツで、複数の人数で同時に走る方法にすると競争心が生まれるため、より効果的になります。

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法②

送球と捕球を意識したキャッチボールの練習

キャッチボールの練習

キャッチボールは野球で基礎となる練習メニューで、ウォーミングアップを兼ねて行うこともありますが、ボールを投げること(送球またはスローイングと言います)とボールを捕ること(捕球またはキャッチングと言います)を練習して身につける目的で行うため、何も考えずにボールを投げ合うだけではあまり効果的ではありません。

正しいスローイングとキャッチングを意識しながらキャッチボールをする必要があるため、どのように行うと効果があるのか、具体的に解説していきます。

キャッチボールの練習での基礎となる投げ方

キャッチボールでスローイングの基礎を身につけていないと、実際に少年野球で打球を処理した際に正しいスローイングができないため、以下の点を意識してボールを投げるようにします。

ピッチャーのように身体を大きく使う
正しいスローイングフォームになっているか意識しながら投げるようにします。

腕は身体のライン上になるように手から上げる
以前は肘から上げると言われていましたが、肘に負担がかかってしまうため、手から上げるようにします。
また、背中側に腕を上げると身体が前に突っ込んで手投げになってしまうため、腕が身体のライン上になるようにまっすぐ上げます。

ステップの段階で腕がトップになるフォームにする
ステップで踏み込んだ時点で腕がトップになっていないと腕が遅れて出るため、腕の力だけで投げることになり肩や肘に負担がかかることに加え、コントロールが安定しない原因にもなってしまいます。

投げる際にグラブの親指側を自分に向けて肘を腰の方向へ下ろす
スローイングはグラブをはめている方の腕も大事で、グラブをはめている方の腕が腰から離れてしまうと、身体が横回転をして悪送球になるリスクが高くなるため、身体が縦回転をするようにグラブをはめている方の肘を腰につけるように下ろします。

投げた後は軸足だけて立つようにする
頭が前へ出ないようにスローイングをしないと軸足だけで立つことができないため、自然と身体が前へ突っ込まないフォームになります。

トップって何ですか?

ボールを投げる、手からボールが離れる位置のことです。

そういう意味なんですね!

スローイングに関して、より具体的に知りたい方は以下をご覧ください。

キャッチボールの練習での基礎となる捕り方

キャッチボールの練習で正しいグラブの使い方を身につけることができるように、以下の点を意識してボールを捕るようにします。

手首を手の甲の方向へ反らしてグラブの捕球面を正面に向ける
手首を反らさないとグラブの捕球面が下を向いてしまい、ボールを捕りにくくなってしまいます。

グラブを上に向けて目線にグラブが入るようにする
グラブを下にしてキャッチしようとすると、目線からグラブが遠くなり捕球ミスをしやすくなってしまいます。
相手からの送球が低い場合はグラブを下にするのではなく、膝を曲げてグラブを上に向けてキャッチできる体勢を作るようにします。

グラブのポケットで捕る
人差し指の付け根でボールを受け止めて、パチンと音が出るようにキャッチします。

捕球から送球までの流れを意識したキャッチボールの練習

ステップしながら行うキャッチボールの練習

捕球から送球までの一連の流れの中に無駄な動きが入ってしまうと、実際に少年野球で打球を素早く処理することができず、守備も上達していきません。
スムーズな流れを身につけるには足の使い方も重要になるため、塁間くらいの距離でステップをしながらキャッチボールをする練習メニューを取り入れると効果的です。

右投げの場合は以下のように足を動かしてキャッチボールをします。

軽く右足を上げで捕球する体勢を作る
捕球する瞬間に左足で軽くジャンプして右足を左足のライン上になるように地面につけるのと同時に左足を上げて身体を横に向ける
捕球後にボールを素早く右手に握り替えて左足を踏み出して送球する

②の際に右足を左足よりも後ろになるように地面についてしまうと、送球までの流れがスムーズになりません。
また、身体を横に向けずに正面を向いたままだと手投げになってしまうため、右足の内側のくるぶしが相手に向くように地面につけるのがコツです。

すぐに投げようと意識し過ぎると身体が前へ突っ込みやすくなるため、最初はステップを確認しながらゆっくり行うようにしましょう。

スピードを重視した塁間キャッチボールの練習

塁間キャッチボールの練習

塁間キャッチボールは、各塁に向かって素早い送球を繰り返す練習メニューで、守備の上達に必要なフットワークを鍛えるトレーニングにもなります。

本塁からスタートして反時計回り(一塁⇒二塁⇒三塁⇒本塁)に送球を繰り返す、または時計回り(三塁⇒二塁⇒一塁⇒本塁)に送球を繰り返すのが塁間キャッチボールの基礎となる方法で、それに対角線(本塁⇔二塁、一塁⇔三塁)への送球も加えて行います。

立った状態で捕球すると送球が遅くなってしまうため、すぐに送球の体勢に移行できるように、送球先を考えてステップをしながら捕球するのがコツです。

肩が弱く対角線の距離が遠い場合は、山なりのノーバウンドだと遅くなるため、ワンバウンドで送球するようにしましょう。

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法③

打球処理の流れを覚えるドリル

打球処理の流れを覚えるドリル

ドリルとは能力を向上させるために反復練習をすることで、打球を処理するまでの流れを覚えるドリルは、少年野球でも守備の上達に必要な練習メニューになるため、右投げの場合は以下の点を意識して繰り返し行うようにします。

正面でボールを捕ることができるように動く
ボールが転がってくるライン上に両足があると、正面でななく右側にずれてしまうため、ライン上に左足があるように動きます。

捕球する前に右足の踵から踏んで体勢を低くする
腰を落とし過ぎるとスローイングの動作に移行できなくなるため、腰は肘を少し曲げてグラブが地面に触れる位置になるようにします。

手首を立ててグラブを出す
グラブを立てると言いますが正確には手首を立てることで、グラブを立てると腕が突っ張ってしまうため、手首を立ててグラブの人差し指と中指の部分が地面に触れる角度でグラブを出します。

左足を右足より少し前に出して左足の踵を踏んでボールを捕る
左足を前に出し過ぎると肩が内側に入り身体が送球先に向かなくなるため、右足よりも半足分くらい前に左足を出すようにします。

ボールの上がり際で捕る
顔を下に向けずに目線だけを落として、ボールとグラブが見える位置で捕球します。

両手で捕る
グラブの捕球面を覆うように右手を添えることで、グラブからボールがこぼれにくくなり、スローイングをするためのボールを握り替える動作がスムーズになります。

捕球と同時に左足のつま先をついた後にステップをしてスローイングの動作に移行する
身体がぶれて不安定になるため、右足が左足の前でクロスしないようにステップをします。

スローイング後は走るように右足を前へ出す
止まると腕の力だけのスローイングになるため、足の力も使うようにします。

手でボールを転がしてもらう方法で、最初は歩いてボールに近づき捕球後に送球するようにして流れを覚える練習を行い、その後にジョギングの速さ、最後に実戦に近いダッシュでも対応できるようにレベルを上げていきます。

ダッシュの場合はスピードを落とさないと捕球できないため、捕球する前にグラブを下ろすのがコツで、体勢が低くなり自然とスピードが落ちるようになります。
足がクロスするなどステップがうまくできない場合は、右足を左足にぶつけてステップするのがコツです。

打球処理の流れを実践する壁あての練習

壁あての練習

ドリルで捕球から送球までの動きを身につけることができたら、実際の打球に近いゴロでも同じ動きができるように練習を行います。
打球に近いゴロを再現するには、壁や壁あて用守備ネットに向かってボールを投げて、跳ね返ってきたボールを捕る、壁当ての練習メニューが効果的です。

跳ね返ってくるボールは毎回バウンドが変わるため、バウンドに合わせてゴロを捕球して送球する、という動作を繰り返すことで実際の打球にも対応しやすくなります。

壁当ての練習方法

少年野球で守備が上達するように、右投げの場合は以下の方法で壁当ての練習を行います。

正面の打球を想定した壁当て
正面でゴロを処理できるように動き、捕球から送球までの流れを繰り返します。

右側の打球(逆シングル)を想定した壁当て
自分より右側のゴロになるように動き、身体を横に向けて捕球して送球するまでの流れを繰り返します。

打球を追いかける壁当て
壁やネットの対角線の位置からボールを投げて、左右に走りながら捕球して送球するまでの流れを確認します。

グラブの使い方を身につける壁当て
膝立ちの体勢で投げたボールを繰り返し捕球して、正面と左右のゴロに対するグラブの出し方を確認します。

慣れてきたらスピードアップして、素早く処理ができるようにしていきましょう。

壁当ての練習ならひとりでもできますね!

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法④

ノックの練習

ノックの練習

ノックは、ノッカー(ボールを打つ人)が打ったボールを捕球した後に送球する、野球では基礎となる守備練習のメニューです。
キャッチボールやドリル、壁当てで身につけた守備の動きを、実戦に近い打球でもできるようにするため、守備を上達させるには少年野球でも必須になります。

そのため、ここではノックについてどのような練習方法があるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

内野ノック(ゴロ)の練習

内野ノック(ゴロ)の練習

内野ノックは、様々なバウンドやスピードのゴロを処理する内野手向けの練習メニューで、打球に対する素早い対応力や捕球する技術、送球の安定性の向上に効果的です。
上達した守備ができるように、以下の点を意識しながら繰り返し練習を行います。

できるだけ前に出て捕球する
少年野球をやっている子供はまだ肩が弱いため、捕球までの時間と送球先までの距離を短くして補うようにします。
後ろに下がってしまうと体重が後ろにかかるため、送球する体勢を作るのに時間がかかってしまいます。

できるだけ正面で捕球する
正面だと送球までの流れがスムーズになり、捕球できなくても身体に当たり、前にボールを落とすことができます。

ボールから目を離さない
送球を意識し過ぎるとボールを捕る前に送球先を見てしまい、捕球ミスに繋がりやすくなります。

重心が低い体勢になるため、ボールの下側を見るように意識するのがコツで、捕球するまでボールからも目を離しにくくなります。

ドリルや壁当てで実践してきたことを頭に入れて練習するようにしましょう。

外野ノック(フライ)の練習

外野ノック(フライ)の練習

外野ノックは、様々なフライやライナーを処理する外野手向けの練習メニューで、打球の軌道の判断力や広い守備範囲の動き方、遠い距離の送球の安定性の向上に効果的です。
上達した守備ができるように、以下の点を意識しながら繰り返し練習を行います。

顔の横(斜め前)でグラブを出して捕る
顔の前で捕球しようとすると、グラブでボールが見にくくなってしまいます。

グラブを構えたまま打球を追わない
グラブを構えながら打球を追うとスピードが遅くなってしまうため、両腕を振って打球を追うようにして、捕球する直前にグラブを構えます。

身体の前で捕球できるように打球を追う
打球が背中側になるとグラブを出すのが難しくなるため、打球が背中側にならないように身体の向きを変えて追うようにします。

後方の打球はボールから目を切って落下点に向かう
目を切るとは視線を逸らすことで、前や横の打球はボールを見ながら追うことができますが、後ろの打球はボールを見ながらそのまま後退すると間に合わないケースもあるため、ボールを見ずに落下点に向かって走った後に打球を確認するようにします。

落下点が自分よりも少し前になるイメージで、目線が斜め前方になるように打球を追うのがコツで、捕球できずに後ろに逸らしてしまうリスクを軽減できます。

フライやライナーは距離感をつかむのが難しいため、最初は短い距離で手で投げてもらったフライやライナーを捕る方法で練習をするのが効果的で、前後左右にフライやライナーを投げてもらい距離感をつかむようにします。

守備を上達させるために、落下点にまっすぐ移動できるように練習しましょう。

シートノックの練習

シートノックの練習

シートノックは、全てのポジションの守備位置についた状態で、各ポジションにゴロやフライを打つ練習メニューで、適切なポジショニングの確認と役割の理解の向上に効果的です。

実際の守備位置でどのように打球を処理すると無駄のないスムーズな動きができるのか、ポジションをこなすには何が不足しているのか、ということをチェックして守備力をアップさせて上達するようにします。

各ポジションに関して詳細を知りたい方は以下をご覧ください。

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法⑤

実際の試合を想定した練習

実際の試合を想定した練習

野球の守備はアウトカウントやランナーの有無、イニング数や得点差など、様々な状況に対応しなければならず、少年野球でも単純に捕ること、投げることだけを練習しても守備は上達していきません。

では、様々な状況に対応できるようにするには、どのような練習方法を行う必要があるのか、具体的に解説していきます。

守備フォーメーションの練習

守備フォーメーションの練習

バッターが打った後、立ったまま動いていない野手はひとりもいないのが野球の守備で、各ポジションの野手は打球に応じた動きをしなければなりません。
ダブルプレー時の連携プレーや外野への打球に対する中継プレーはもちろん、カバーリングやバックアップなど、守備フォーメーションは多岐にわたります。

打球に応じた動きが頭に入っていないとすぐに動くことができず、防ぐことが可能なランナーの進塁や失点をするリスクが高くなるため、あまり目立ちませんが少年野球でも守備フォーメーションは重要になります。

そのため、様々な状況に対応できるように、シートノックに守備フォーメーションを練習するメニューを取り入れると効果的です。
同じ打球でもランナーの有無で守備フォーメーションは変わるため、ランナーがいるケースを想定したノックも行い、各ポジションの動きをチェックするようにします。

守備フォーメーションに関して、具体的に知りたい方は以下をご覧ください。

ランダウンプレーの練習

ランダウンプレーの練習

少年野球の試合中にオーバーランなどでランナーが飛び出した際、ランナーをアウトにすることで相手チームのチャンスを潰すことができるかもしれません。
そのようなケースに対応することができるように、ランダウンプレーの練習メニューを取り入れるようにしましょう。

ランダウンプレーとは、塁間に挟まれたランナーをタッチしてアウトにするプレーで、挟殺プレーとも言いますが、基礎となる動きを理解していないと失敗しやすくなるため、以下の点を意識して練習を行うようにします。

ランナーを追いかけて送球後は送球した方向へ向かう
送球後に送球先とは逆の後ろに戻るとランナーと交錯する恐れがあり、捕球した野手が誰に送球するのかわかりにくくなってしまいます。

捕球する野手はベース上から動かずにその場でボールを受ける
ランナーに近づいて捕球してしまうと、その間にランナーにかわされてタッチできなくなる可能性が高くなります。

ランダウンプレーは3人の野手でできるため、不必要にプレーに加わらないように状況を判断して動くのがコツで、その場所に多く集まると誰に投げるのか、誰が捕るのか、混乱を招く原因になってしまいます。

他にもランナーがいる場合は、そのランナーの動きも注意するようにしましょう。

少年野球の守備時に必要な練習メニューと上達させる方法⑥

守備の動きを見る野球観戦

守備の動きを見る野球観戦

守備の上手い人がどのような動きをしているのか観察して、実際に同じように動いて真似をするのも、守備を上達させるには効果的な方法です。
プロ野球のテレビ中継や動画を観ると、ボールを処理する選手が映し出されるため、捕球から送球までの動きを細かくチェックすることができます。

球場で観戦した場合はグラウンド全体を見ることができるため、中継プレーやカバーリングなどの守備フォーメーションのチェックが可能です。
プロ野球選手のプレーは基礎となる動きが身についているため、同じように動いて自分との違いを比較することで、無駄のないスムーズな守備を覚えることができるようになります。

ミスを恐れないことが守備を上達させる秘訣

バッティング練習のように派手さがなく守備練習はあまり好きではない、という子供が多いかもしれませんが、守備のミスが多いと無駄な失点が増えて試合に勝つことが難しくなってしまいます。

そのため、少年野球でも守備力をアップさせることが必要ですが、ミスを恐れて萎縮すると思い通りに動けなくなってしまうため、ミスを恐れずにプレーすることが重要で、プロ野球選手でもエラーをするようにミスは必ず起こるものです。

練習を繰り返していくことで同じミスをしなくなり、自分の守備に対する自信が生まれるため、ここまで解説してきた練習メニューや上達するコツを参考に、少年野球で思い切ってプレーするようにしましょう。

守備ではなく、攻撃に関する練習メニューに興味のある方は以下をご覧ください。

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