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バットに力が伝わる!おすすめのバッティンググローブ7選をご紹介

バッティンググローブ

手に汗をかく人は野球のバッティング時に手が滑りやすく、力強いスイングができなくなってしまいます。
その悩みを解消しバットにしっかりと力を伝えることのできる、おすすめのバッティンググローブをご紹介していますので、参考にしてみてください。

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野球でバッティンググローブを使うメリット

バッティンググローブを使うメリット

プロ野球ではバッティング時に、ほとんどの選手がバッティンググローブを使用してバットを握っています。

素手でバットを握らないのは木製バットだからですか?

確かにそれも理由のひとつですが、金属バットが主流の高校野球でもバッティンググローブを使用している人が多いですね。

確かに!
バッティンググローブの方がメリットがあるんですね!

そうなんです。
では、野球でバッティンググローブを使用するメリットを具体的に見ていくことにしましょう。

バッティンググローブのメリット①グリップ力が上がる

夏の時季や手に汗をかきやすい人が、素手でバットを握ると手が汗で滑りやすく、スイング時にバットにしっかりと力を伝えることができず、スイング軌道も安定しなくなってしまいます。

バッティンググローブには滑り止めの効果があり、バットを握った際のグリップ力がアップするためバットに無駄なく力が伝わり、安定した力強いスイングができるようになります。

バッティンググローブのメリット②手を保護できる

野球でバッティング練習を繰り返していると手にマメができたり、皮が剥けてしまうことがありますが、バッティンググローブを使用することで手が保護され、マメや皮が剥けるのを防ぎやすくなります。

また、バント時やデッドボールなどでボールが手に当たった場合も、手に直接当たらないため怪我をするリスクを軽減させることができます。

野球で使いたいおすすめのバッティンググローブ7選

バッティンググローブはデザインやカラー、素材などバリエーションが豊富で、機能性はもちろん自分の個性を出しやすいのも特徴のひとつです。

野球で使ってみたいバッティンググローブを見つけることができるように、おすすめのバッティンググローブをご紹介していきます。

大人向けのバッティンググローブではなく、少年野球をやっている子供向けのバッティンググローブに興味のある方は以下をご覧ください。

バッティンググローブのサイズ

バッティンググローブのサイズ

ご紹介するバッティンググローブに記載しているサイズは、小指の付け根と手首までの長さを三等分にして、手首から3分の1の距離と生命線の始点を結んだ、手囲いという手のひらの周りの長さになります。

UAアンディナイアブル プロ バッティンググローブ(UNDER ARMOUR)

UAアンディナイアブル プロ バッティンググローブ

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)
L(26-27cm)・XL(28-29cm)

羊革・合成皮革
ポリエステル・ポリウレタン

ブラック×シルバー・Mネイビー×Cグリーン・ロイヤル×タクシー・レッド×Mネイビー・スチール×Mネイビー×レッド・ホワイト

手の構造に沿った立体成型とシープレザーの採用により、高いフィット感とグリップ力を発揮する、プロモデルのアンダーアーマーのバッティンググローブです。
手首のベルト部分は手首が一周するように作られており、高いホールド感を実現しています。

XLまでサイズがあるため、手の大きい人やLサイズだと少しきついと感じる人におすすめです。

GOLDSTAGE バッティング用手袋(ASICS)

GOLDSTAGE バッティング用手袋

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)・L(26-27cm)

合成皮革・ポリエステル

ブラック・ネイビー・レッド・ホワイト×ブラック・ホワイト

バットを握った際のシワを軽減させる立体構造に加え、シリコンプリントの滑り止め加工でグリップ力をアップさせた、アシックスのバッティンググローブです。

手首のベルトは小指から親指方向へ巻くバッティンググローブが多いですが、親指から小指方向へ巻く「コンフォートバインドベルト」を採用しており、皮膚が伸びやすい小指側を伸縮素材にすることでフィット感を高めています。

リーズナブルな価格なのも魅力的で、逆巻きのバッティンググローブを試してみたい、という人におすすめです。

WORK HORSE バッティンググローブ(Rawlings)

WORK HORSE バッティンググローブ

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)
L(26-27cm)・XL(28-29cm)

山羊革・ナイロン
スパンデックス・ネオプレン

ブラック・ネイビー・ロイヤル・レッド・イエロー・カモ・コロンビアブルー・ミント・USA・ホワイト

厚手のゴートレザーを使用したローリングスのバッティンググローブは、ダブルステッチで耐久性をアップさせています。
手首から手の甲の親指の部分は伸縮性、撥水性のあるネオプレン素材を採用し、手のひらは一枚革で親指と人差し指の付け根の部分、小指の付け根の部分にパッド加工が施されています。

カラーバリエーションが豊富なのも特徴で、人とは違ったカラーのバッティンググローブを使いたい人におすすめです。

バッティンググラブ プロステイタス(ZETT)

バッティンググラブ プロステイタス

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)・L(26-27cm)

羊革・合成皮革

ブラック×レッド・レッド×ゴールド・ホワイト×ネイビー・ホワイト×レッド

人差し指、中指、薬指、小指に、熱き魂の炎をイメージしたファイヤー柄のシリコンパーツを配置した、ゼットのプロモデルのバッティンググローブです。
親指部分は生地を二重にして補強し、人差し指のみシリコンパーツを大きくすることで、バットを握る際に重要となる中指、薬指、小指に力を集中させやすい構造になっています。

手のひらはエンボスパターンの最高級のシープレザーを使用し、水や汗が浸み込んでも滑りにくい特殊加工が施されており、手に汗をかきやすい人にもおすすめです。

proedge シングルバンド手袋(SSK)

proedge シングルバンド手袋

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)・L(26-27cm)

合成皮革・合成繊維

ブラック×ゴールド・ネイビー×ブラック・ホワイト×ブルー・ホワイト×レッド

エスエスケイの最高峰モデル、proedgeのバッティンググローブは手の甲がシリコン素材で握る力をサポートしています。

手のひらの合成皮革は、手の滑りを緩和するために裏側は滑り止め加工を施し、表側はグリップ力を上げるためにタイヤの溝をモチーフにしたエンボスパターンを採用して、手とバットの密着性を高めています。

バッティンググローブの中ではリーズナブルな価格の部類に入るため、初めてバッティンググローブを試してみたい、という人にもおすすめです。

New Balance Japan Batting Glove(New Balance)

New Balance Japan Batting Glove

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

S(22-23cm)・M(24-25cm)
L(26-27cm)・XL(28cm)

羊革・合成皮革
ポリエステル・ポリウレタン

ブラック・ロイヤル・ホワイト・ホワイト×ロイヤル×レッド・ブラック マルチ・ホワイト マルチ

手の甲の指の部分にシリコンパーツを配置してフィット感を高め、親指の力の入る部分に異なる素材の革をあてがい二重にして耐久性をアップさせた、ニューバランスのバッティンググローブです。

手のひらは柔らかく耐久性のあるシープレザーを採用し、中指、薬指、小指の部分は高いグリップ力とフィット性を持つ、デジタルエンボス加工を施したシープレザーを採用しています。
手首のベルトは親指から小指方向へ巻く仕様で、高級感のある逆巻きのバッティンググローブを使いたい人におすすめです。

New Balance Japan Batting Glove
new balance(ニューバランス)

ミズノプロ シリコンパワーアークDI(MIZUNO)

ミズノプロ シリコンパワーアークDI

主な仕様
  • サイズ
  • 素材
  • カラー

22cm・23cm・24cm
25cm・26cm・27cm

羊革・合成皮革・合成繊維

ブラック×レッド・ブルー×ライム・レッド×レッド・ホワイト×ライム

ミズノ製品の中でも高品質の証であるミズノプロのバッティンググローブは、バットを握る際に重要な中指、薬指、小指にシリコンパーツを配置し、特に単独では力の弱い薬指と小指をサポートする構造でバットに力を伝えやすくしています。

手のひらは汗によるグリップ力の低下の軽減と滑り止めの加工が施された、ダイヤエンボスパターンのシープレザーで、ミズノ独自の指先立体縫製により指先との密着感をアップさせています。

手首のベルトは従来品よりも幅広で、中央部と両端部で異なる圧がかかるように設計され、手首のホールド感を高めています。
指先から手首まで細かな部分にもこだわりが感じられるバッティンググローブで、サイズを指定できるのもおすすめのポイントです。

個性を出して力強いスイングをしよう!

バッティンググローブは、野球で手に汗をかきやすくロジンバッグなどで滑り止めをしている人には特におすすめで、バットを握った際のフィット感とグリップ力の違いを実感できるはずです。

ただし、サイズが大きすぎると逆に手が滑りやすくなったり、革が余りフィットせずに違和感を感じてしまうため、自分の手のサイズに合ったバッティンググローブを選ぶことが重要になります。

好きなデザインやカラーで自分の個性を出して力強いスイングができるように、ここでご紹介したおすすめのバッティンググローブを参考にしてみてください。

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